世界幸福度ランキング 2019
毎年3月20日の国際幸福デーに、国連の関連団体が幸福度ランキングを発表しているのをご存知ですか?
各国の国民に「どれくらい幸せと感じているか」を評価してもらった調査と、GDP、平均余命、社会保障などの要素を元に出しているらしい。
幸福度は人によって違うので、これを数字に落とし込むのもなんとも信頼性は今いちどうなの?と思ってしまいますが。
日本は156か国中、58位。
去年より順位を4つ下げました。毎年順位は下がっています。
1位は2年連続でフィンランド。
トップ10のうち半数が北欧諸国で独占ですって。
北欧諸国は社会保障が手厚く、教育費がタダというイメージ。
しかし消費税は高く、冬は寒い。
日照時間は短く、「住みたいですか?」と質問されたら、「いいえ(NO)」と答えると思うの。
あと、日本人に「あなたは10点満点でどのくらい幸せですか?」という質問で、10点満点をと答える人種ではないでしょう。
なんとも奥ゆかしく、気持ち満点でも控えめに7点ぐらいと答える人が多いのでは?
それに、人それぞれで「幸せ」ってちがいますよね?
私が幸せを感じることは、家族が集まり、食卓を囲んでいること。
ちょうど春のお彼岸なので、明日はお墓まいり、お正月ぶりに家族のみんなが集まります。
「幸せ」ってもらうより、「幸せ」をあげるほうが「幸せ」感が増すように感じます!