消費税

少し、消費税について振り返ってみましょう。

日本が消費税をスタートしたのは?

1989年(平成元年)でした。

社会保障・税一体改革ということで、3%の消費税が導入されました。

37年前のことです。

それが1997年(平成9年)に5%、2014年(平成26年)に8%、2019年(令和元年)には10%(飲食料品や新聞は軽減税率適用で8%のまま)と税率が引き上げられました。

日本の消費税が生まれたのは、高齢化社会への対応(年金、医療、福祉のため)の財源を生むためです。

所得税だけでは足りないと不安になったんですね。

だから、物を買ったすべての人から、決まった消費税をいただき、高齢化社会への財源に使っていこうということでした。

1989年の社会保障費は44兆円でした。

(対国民所得比の13.95%)2025年の社会保障費は140兆円(対GDP22.4%)です。

特に、コロナ後の物価高騰で、日々の生活は厳しくなり、家計に与える負担は大きくなりました。

今回の衆議院の選挙では、消費税の廃止案や期間限定での食料品だけの廃止案とか、消費税の減税を各党が掲げています。

消費税について、これだけクローズアップされることに驚きも感じます。

消費税の負担が減り、目先は生活にまわせるお金が増えるということで、良いのかもしれませんが・・・。

今後の財源は大丈夫?

年金・医療の社会保障は不安ないかしら?

物価高は消費税で解消できるの?

税率を下げることでさらなるインフレを起きない?

日本の高齢化社会の問題は本当に深刻です。

インフレで一番困るのは、年金だけで生活しているお年寄りですから。

国民みんなが、暮らしやすい社会を作ってもらえる党に1票を。

投票日には選挙に行きましょう。