超低金利時代

給付金の10万円が入金されたことで、久しぶりに通帳をしみじみと見た。

普通預金に2月と8月に入った利息は1円づつ。

それはそうよね。

今のメガバンクの普通預金の金利は0.001%つかないのよ。

定期預金でさえ2020年4月から金利は0.002%へ大幅引き下げられていたのを今日知りました。

これは、100万円を1年あずけて20円しか利息として受け取れないのよ!

一昔前は、ボーナス時期にお得キャンペーン金利上乗せといった商品がでていたわよね?

今もあるのか調べてみると、メガバンクはほとんどそのようなサービスはありません。

あるのは、信用金庫とネット銀行あたり。

しかし、その金利も低いです。

だ・け・ど、、、、1年定期で0.15〜0.27%。

これはメガバンクの100倍よ!100万円を1年預けて2000円という感じ。

20円ではなにも買えないけど、2000円ならランチはできそうな金額よ。

それにネット銀行場合は、ATM手数料や他行への振込手数料が無料で数回使えるサービスもある。

私も、メガバンクで公共料金やクレジットカードの支払いをしているが、いっそのことネット銀行へ変えてしまおうかとも思うが、いくつの会社に連絡を取るのかを考えると二の足を踏んでいるのが現状だ。

しかし、これからは銀行自体大きく変ると思う。

まずは、路面にあった店舗がビルの上のフロアーに移転したり、無くなったり。

通帳もなくなり、記帳はオンラインで確認してくださいというのが当たり前になっていくんでしょうね。

少しでも貯蓄を有利に考えていくなら、信用金庫、ネット銀行を利用していくほうがよいのかな?自分にとって使い勝手のよい銀行選びも大切になってきた時代がきたわね。

面倒なことだけど、夏休みの宿題として考えてみたいと思いました。