持ち続けていれば株価は回復する?

先週の19日金曜日の日経平均株価の下げは厳しかったですね。

今年株式をスタートした人は、ビックリしたことでしょう。

こんな時、人は思うのです。

大丈夫かな?

いつごろ回復するのかな?

どうしよう?

不安心が起きてきます。

何度かブログでも書いていますが、「投資は余裕資金で」

これが守られていたら大丈夫。

下落相場での対応は

  1. 回復を待つ
  2. 買い増しを行う。

私も含み損を抱える株式銘柄もありますが、今年毎月コツコツと既に利益確定している部分もあるので、最悪すべて売ってしまってもプラスで終われそうだから気楽に構えていられます。

昨年末に仕込もうと思っていた銘柄が、買うタイミングを逃して上がってしまって買えませんでした。

しかし、その時に仕込みができなかったものがやっと下がってきているので、資金を入れて準備しています。

投資をしていて思うのは、「余裕」が大切です。

株価の回復を待てるには、余裕資金での戦略と心の余裕が何より大切です。

ちなみに、ここ2000年以降で〇〇ショックという株価の下落期間が長かったのはITバブルショックで226日だったようです。

つい最近起こったコロナショックは23日で戻ったそうよ。

無理のない投資を継続的にやっていきましょうね。

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