久しぶりの旅

家族で四国を旅行してきました。

朝7時の東京駅、たくさんの旅人がいました。

中国人よりも欧米人が多くいたように感じました。

今回の旅で一番感動したことは、自然が素晴らしかったことです。

鳴門の渦潮は、時間帯で大きさが変わるそうですが、それなりの渦潮を見ることができた。

四国だからか分からないが、マツタケがすべての料理にたくさん使われていて、今年は「松茸食べた!」と思えるぐらい堪能できた。

それに、満天の星。

東京はネオンが多いし、夜空を見上げても星など見えない。

久しぶりに地球というプラネットに住んでいると感じた。

高知には男勝りの女性を例える「はちきん」という言葉があるそうです。

料亭の中居さんの説明では、「男性には2つしかない金が、高知の女性にはその4倍の8つある」働き者の女性をほめる意味で使われるようです。

高知の女性はお酒も強い方が多いようです。

高知の名物料理に「皿鉢(さわち)料理」という、とにかくおいしいものを大きなお皿に盛り付けた豪華な料理があります。

みんなでお酒をいただきながらたらふく食べる感じも、土佐の自由を尊重する気持ちが表れている料理だなと感じました。

旅はいつもの自分の時間をチェンジしてくれる良い機会になると思いました。

おいしい料理とお酒をいただきながら話をしていると、気持ちも大きくなり、いつもとは違う話題も出てきたりして、楽しかった。

年取った母との旅行も、助っ人がたくさんいると負担も少なくスムーズにできる。

あと何回できるかな?というより、楽しいことはやっちゃおう!気持ちにしてくれた旅でした。

四国良いところです。

山道が多いから運転が大変ですが、道の駅もたくさんあるので休憩もできました。

おトイレもきれいで安心できるポイントでした。

是非、四国に行ってみてください。

お金

前の記事

金利のある世界
投資

次の記事

東証取引時間延長