1円の利息
ソニー銀行に口座を持ち、お友達からの紹介で翌月末までに30万円の残高があれば、自分に3,000円、紹介者には1,500円がいただける、ということで、口座開設をすることにしました。
そこで、現金が必要になり、定期預金を解約しに行きました。
引き出す定期預金口座の中には72万円を入れていました。
期日前解約となったので、利率は0.001%。
預入の期間、80日でいただけた利息は1円。
1円の利息に税金はとられていませんでした。
取れないものね!
毎年24万円を3年間積み立てて、いただけた利息合計は140円。
それに比べたら、口座開設時のご紹介で3,000円がいただけるのは驚きだけど、これには何か裏があるの?
と考えてしまうのは、私の心配症のせい??
まずは、店舗のないネット銀行は店舗の費用がいらないし、人件費も少なくて済むわよね。
コンビニに置いてあるATMをのぞいてみると、数多くの銀行が取り扱い可能で、平日の昼間はほとんど手数料を払わないで入出金ができる。
コンビニはどこにでもあるし、人がいつもいるから、お金おろすのに便利よね。
そんなことを考えると、銀行店舗はなくなっていくんでしょうね。
それに思ったのは、店舗の受付のお姉さんたちも、かつては新人さんが多くいたイメージでしたが、特別に私が行った店舗がそうだったのか分からないのですが、案外お年をめされたアラフォーさんたちが窓口にいらっしゃったわ。
さすがベテラン、ミスなく物事早く処理していただけました。
それに比べて、ATMの近くにいる男性の行員さんたち、もう少し優しく聞くことはできないですか?
という場面がありました。
男性が新札が欲しいらしく、行員に尋ねていたんです。
今は店舗にもよりますが、ATMで1日1回、限度はあるみたいですが新札にできるらしいのですが、対応した男性行員さんの説明のへたなことww
行員さんはできるだけ窓口へそのお客様行かせたくないのか、お客様に「そこでおやりなさい」という雰囲気。
結局は男性は窓口に行って新札をもらっていました。
ネット銀行の場合だと新札はどうやってうけとるんでしょうか?
やはり、店舗のある銀行とネット銀行と両方もっていなくてはいけないみたいですね。