2021年を振り返って
2021年もコロナで始まりコロナで終わるような一年でしたね。
コロナもどんどん変身して、デルタ株からオミクロン株ですって。
薬ができるまでは、今のマスク、手洗い、体調管理に気を付ける生活を続けていかなければいけませんね。
2021年のアメリカの経済を見てみると、順調に上昇した1年でした。
人は、上がりすぎると下がるのではないかと心配するが、コロナで急激に株価は下がったものの2020年はV字回復で、その後も何度か調整は入っているが上昇している。
こうなると、2022年はどうなの?と考える。
今市場が気にしているのは、アメリカのテーパリングがいつ頃スタートするか?
今まで市場にお金を出していたものを引き締めていくのよね?
よいインフレを作っていこうとしています。
しかし、金融緩和で起こったことは、現金が世の中に出回ったということです。
個人投資家がマネーマーケットで保有する現金残高も1.44兆ドルもあるみたい。
アメリカの企業の流動性資産も6.8兆円保有だから、来年の株式は、調整はあるもの上昇でいくのではないでしょうか?
私は引き続き、アメリカ株連動の毎月の積立をそのまま継続していきます。
日本は?
オリンピックの時が一番ひどいコロナの状況でしたよね。
無観客で行われたオリンピックだったけど、日本のメダル獲得は過去最多だったんですよね。
金27,銀14、銅17 合計58個のメダルをとれたんですよね。
もし、オリンピックが開催できなかったら、この成績もなかったのですから、選手たちにとっては本当にオリンピックが開催されて良かったですよね。
来年はどんな年になるのでしょうね?
早くコロナの薬ができて、海外へ自由に旅ができるようになってほしいです。