投資する意味を考えよう
「投資」と聞くと、人それぞれでイメージが違うと思う。
怖い?
損しそう?
難しそう?
大体がネガティブな意見が多いと思うが、それでは何も始まりません。
今一度、投資の必要性や仕組みを考えてみましょう。
人生にはお金は必要です。
しかし、入ってくるお給料が増えることも考えにくい今、お金に働いてもらう方法を考えていかなくてはいけません。
その一つの手段に「投資」です。
では、安心しながらできる投資はあるの?
と言った場合、人それぞれ安心の意味も違うと思いますが、私は投資をして毎日ドキドキする投資はしてはいけません。
毎日規則正しい生活がおくれて、眠れるような投資をしなくてはいけません。
その鉄則として、資産運用のルール「長期」「積み立て」「分散」が大切になってきます。
「長期」途中相場の変動があっても、その時期をすぎれば大丈夫。
「積み立て」コツコツで元本を増やし、複利効果で利益を得ていきましょう。
下がったときほど効果は倍増。
「分散」卵は一つのかごに盛るなという格言があります。
1つに集中しないで、分散することでリスクを減らしましょう。
そうすると、NISA口座やiDeCoなどの非課税制度を使って、運用していくのも手ですよね。
国の政策は貯蓄から投資へです。
少額でも早く始めたほうが、何もしない人より成果は出せるはずです。
毎月いくらかの積み立て貯金をしているならば、この機会に、お金に働いてもらう投資を初めてみましょう。
では、次回は65歳までに1,000万円貯めるには?
を考えていきましょう。