今後の株式はどうなるの?
日本株が強いです。
ニュースでは、バブル景気後の高値を32年9カ月ぶりに更新しました。
今まで眠っていたネット口座を再開させたり、新しく口座を作る個人投資家が増加しているみたいです。
1989年年末の大納会で38,915円87銭の史上最高値を記録した日経平均株価はその後落ち続けて、やっとのことで、5月23日火曜日に31,245円53銭というところまで来ました。
あと7,700円ぐらい値上がりしないといけません。
自分の証券口座の残高を見ても、今までにみたこともない成績になってます。
今年度に入ってからの日本の株価の上昇率は、世界の中で際立っています。
3月のお墓参りに行くときに、弟と姪っ子の証券口座を確認したところ、赤字のマイナス運用だったのが、今はしっかりプラス運用です。
甥っ子の確定拠出年金は、運用率が9.9%ですって。
プラスの成績を眺めているのは、気持ちがよいです。
アメリカの著名な投資家のウォーレン・バフェット氏が、日本の総合商社の株式に積極的に投資する姿勢を示したことを受け、商社を中心とした「卸売業」も上昇しました。
このまま持ち続けるか?
利益確定か?
私の答えは利益確定です。
私の戦略は、プラスは売り、マイナスは出さない。
もしマイナスを出すような場合は、特定口座にして損益通算を使えるようにしておく。
多分、今から証券口座で買うのは少し待ちましょう。
アメリカの債務上限問題が、6月1日ごろにはどのような方向になるか分かるので、そこまでは次のチャンスに乗れるように現金とマーケットの様子を見ておきましょう。
投資はやったほうが良いと思います。
しかし、リスクが伴うので、リスクが起こった時に、
今の生活が大丈夫という状況をしっかり作っておきましょう。
その一つの解決方法は「仕事を辞めない」毎月のお給料でリスクを補っていけたら解決は早いですからね。