ビットコイン
今年一番急上昇したものはなんでしょうか?
ビットコインです。
12月7日のビットコイン価格は、4万3935ドル(約645万円)です。
2008年10月にサトシ ナカモト氏がBTCの論文を公表しました。
2009年10月に始めてBTCの価格が提示され、その当時は約0.07円だったそうです。
2021年10月19日アメリカで初めてBTC先物ETFが作られ、同年11月8日に最高値約776万円が記録されました。
2022年以降は下落が続いていましたが、今年に入ると強い動きとなり、特にこの数カ月はすごい上昇です。
BTCの価格上昇の理由として、米国のインフレが鈍化し利下げの期待が大きくなったことがあげられます。
米国利回りとドルは下がり、リスク資産であるBTCに投資需要が増えています。
結局のところ、今はお金が有り余っていて、そのお金をどこのマーケットで大きく増やそうかと皆さん狙っているとしか考えられません。
暗号資産は、インターネット上でスピーディーなー送金・決済を実現させるデータ資産です。
不特定の者に対して、代金の支払いなどに使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドルなど)と相互に交換できます。
世の中には銀行口座をもっていな人も多くいます。
あと、国の混乱により自国通貨が使えない場所もあります。
その時、インターネット上でのお金のやり取りができるのですから便利なのかな?という一面もありますが、日本人の私としては、ビットコインでお買い物はしません。
なぜ、もっているかと言うと、仕事がら、保有していないと関心がなくなると言う理由で、もっているだけで、高騰しても売る気持ちはありません。
1,000万円までに値上がりしたら私のビットコインも100万円になっているとおもうので、売ってしまいましょうかね?
これからも、毎月5000円のビットコイン積み立て続けていきます。