1月を終え株式マーケットは?

今年になり、株式は好調です。

ニューヨーク株式市場のダウ平均株価が史上初めて3万8,000ドルを突破しました。

日経平均も36,000円を超えました。

元旦の地震で出足のマーケットは下げて始まりましたが、午後からは雰囲気も変わり、上昇しました。

アメリカの時価総額は日本の東証の8倍です。

$1=150円換算で計算すると6,929兆円です。

そのうちアップルの時価総額は450兆円を超えています。

特に今注目されているマグニフィシェント7の7社の時価総額は1,700兆円で東証の時価総額の1.9倍にもなるそうよ。

なんとも市場規模が大きいこと。

マグニフィシェント7とは:

アップル、アマゾン、アルファベット、メタ、マイクロソフト、エヌディヴィア、テスラ

の7社を指します。

ITハイテク企業はこれからも伸びていくことでしょう。

得にこれらの企業はビジネスを世界中で展開し、流動性資金も十分にあるために、中央銀行の金利引き締めの影響も受けずに成長続けていくみたいです。

私もこの7社のうち4社をもっています。

ポートフォリオはきれいに右上がりで、いつみても成績が下がらないアメリカ株式です。

本日は、アメリカではFOMCで金利をどうコントロールしていくかを話し合をしています。

岸田首相も、物価高を上回る所得を実現すると意気込んでします。

そうよね。

今年の6月には所得税・住民税の定額減税で1人4万円も所得の下支えを行うと考えているわよね。

どうなっていくか見ていかないと。

新居購入で住宅ローンを組むことになったら、今まで以上に金利上昇も気になる1年になりそうです。

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