女子大生
姪っ子が大学に合格したお祝いで、おしゃれにランチをしてきました。
場所は新宿パークハイヤットのニューヨークグリル。
姪っ子は彼女のもっている服のなかで選んだ一番のお洋服を着て、おしゃれをしてきた感じでした。
なんてウイウイしいのかしら。まぶしいくらい。
彼女と話していると、ほんと新鮮な気持ちになるわ。
姪っ子は、はにかみながら
「今日の靴はお母さんのだから少し大きいの」
「ほんとうはストールみたなものを首に巻いてきたかったのだけど、学生用のマフラーしかなかったからしてこなかったの」
とか、今日のファッションについていろいろ話してくれました。
これからいろいろなものを買いそろえていくのね。楽しみよねぇ〜。
それに比べ女子学生を卒業して早数十年の私。
ものがありすぎの生活を送る毎日・・・
私も大学生の時はいろいろなものが欲しかったなぁ・・・
ヴィトンのバック。
グッチの財布。
フェラガモの靴。
大体のものは手に入れてきました。
今なにがほしいと聞かれても
???
これといったものはない。
それよりも旅行とかできる時間がほしいです。
物より思い出かしら・・・
夢のない話かなぁ
姪っ子ちゃんへ
お爺ちゃんが亡くなり、一人身になってしまったお婆ちゃんを心配して、お婆ちゃんと同居をしながら大学生活を送ることを決めてくれてありがとう。
私にできることがあれば何でも言ってね。
どんどんきれいに成長していく姪っ子に負けないように、きれいに素敵に年をとっていくぞ。
がんばるぞ!アランドフォティー。