スケルトンリフォーム
妹宅のリフォームのために、新橋のパナソニッツク展示場に行きました。
6年前に、母の住む実家のリフォームを時とは大違い!
これが工務店と、大手不動産会社による一括リフォームとの違いだというのを見せていただいたわ。
妹の希望を実現するために取られた手法は、骨組みを残し、すべてをリフォームする方法で、「スケルトンリフォーム」と言うそうよ。
キッチンは対面式に変更、Lの字型のクローゼットはウォーキングクロゼットに変更、部屋同士で通路としても使えるようにするらしい。
展示場には担当の建築士の女性も同席してくれて、高さや長さ、構造などを踏まえてリフォーム内容を一緒に考えてくれました。
まさに展示場は夢の国。
心はウキウキ状態になって、自分のお財布との会話はと〜くなり、計算なんて度外視状態。
これから出てくる見積もり金額が気がかりだけど、すべてが夢みたいな世界で、ほんと幸せな気持ちになってしまったわ。
一括の場合は、工事中の仮住まいもお世話してくれて至れり尽くせりという感じ。
その分コストがかかるのでしょうね。
私の住む部屋も、水回りのリフォームをしないといけない時期に来ているのよね。
同じフロアーに住む方々はすでに、水回りのリフォームは終わらせています。
古くなると水漏れとか問題も起こるのかしら?
リフォームをする時は女性の意見が重要よね。
洗濯、お料理、お掃除はお母さんのお仕事で、お父さんはただ帰って寝るというだけだから、「不便さを感じていないのか見えてないのか」と妹はいつも言っているわ。
来年、妹の住む部屋が大変身するのが今からとても楽しみです。
明日は私の住むマンションの理事会だから、管理会社の人に「スケルトンリフォーム」した部屋があるのか聞いてみよう!