家計のキャッシュフロー表

久しぶりに、銀行の個別相談を受けに行った。

第三者からみて、私が100歳まで生きてもキャッシュフローは大丈夫か?

銀行担当者のご意見をいただきたかったから。

結論は、仕事を65歳ぐらいまで続けていれば、どうにか今の生活を100歳まで続けられるとの判断をいただけました。

ホッとしました。

皆さんも一度家計のキャッシュフロー表を作ってみてください。

インターネットで調べてみると、無料のサイトもあります。

エクセルシートに情報を入力していって下さい。

一番大切なのが今の家計(収支と支出)と将来の予定(イベント、旅行、車の買い替えなど)。

それに自分の預貯金を組み込ませて、家計が途中で赤字にならないか?

今の状況でよいのか?

将来の予定は現実にできるのか?

やりたいことを夢で終わらせないために、何をしていくのがよいのか?

さまざまなことが見えてきます。

なんか銀行や証券会社に個別相談と聞くと、何か買わせられそう?

と思ってしまうかもしれませんが、何もしないと心に決めていけば、

銀行側も強制的に投資を勧めることはできませんから、安心してお話を聞きにいくのも一つの勉強になるかもしれません。

もちろん、私の個別相談後にも資産の一部をコアとして、ぶれの低い投資信託はいかがですか?

と勧誘されましたが、考えておきますと言っておきました。

内心、なんで1%以上の購入手数料払って5%のリスクを取るの?

だったら投資信託よりETFのほうがおすすめでは?

と考えるのは私ぐらいですかね?

思い立ったが吉日、キャッシュフロー表を作ってみて、今後いくら貯金していこうか?

いくら投資に回せるか?正しい判断をしていきましょう。

判断できたら、少額からでも時間軸を使って、続けていける投資をしてきましょう。

この頃思うのですが、もし株価の下落を待つなら、いつその時がくるか分からないので、

毎月の積み立て投資をスタートさせ、もし下落が来たら、その時は投資額を増やしていく方法もあると思いますよ。

現在の家計と将来の予定がわかったら、

「家計のキャッシュフロー表」を作成し、

現在から将来までの家計の変化をチェックしてみましょう。

このままの家計で夢や目標がかなうのか、家計は赤字にならないか、などさまざまなことがわかります。

つれづれ

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