火災保険
この度、新築マンションを購入することになり、住宅ローンを組みました。
借入金は総額の四分の一程度だけど、人生初の出来事が多すぎてついていくのがやっとです。
ローン審査が降りたので、火災保険をかけなくてはいけません。
そこで今回、銀行からの火災保険と建物を建てた工務店経由の火災保険を見比べて、感じたことをお話します。
火災保険は建物と家財に分かれます。
2か所から見積もりをもらい、勝手に向こうが提示してきた保険額が大きく違うことにビックリしました。
建物は両方同じぐらいの金額で見積もりが届きましたが、家財は銀行経では価値が900万円、工務店経由は200万円です。
同じ保険会社を使う場合、金額は同じです。
しかし、見積もり金額の家財が700万円と違えば、保険金も大きく違ってきます。
保険会社の担当の方の家財の説明で、関心したのは、
部屋をさかさまにして、落ちるものが家財、レンジフードや食洗器、エアコンは落ちないから建物になるそうです。
そうなると、自分の持ってる家具の金額は?
高額な家具はもっていないので、200万円で十分でしょ。
工務店の保険屋さんのほうが正しい。
銀行さんの見積もりはおかしくない?
悪意を感じてしまうほどです。
ほんと保険は使ってはいけないもので、もしもの時にあってよかった保険金なんだから、新築の場合、メーカー保証もついているから最低限の保険でお願いして、プラスしていってもよいのかなと感じています。
「備えあれば患いなし」「備えなければ患いあり」とならないよう、リスク管理していきましょう。