外国送金
今日、会社のお使いで三菱東京UFJ銀行へ、外貨での送金指示書をもらいに行ってきました。
なんて外国送金の手数料は高いのでしょう。
コンピューターでぴぴぴって画面に金額とか必要な事入力して、enterボタン押したら送金完了じゃないのかな?
と簡単にイメージするのは私だけでしょうか?
三菱東京の場合、外国送金手数料は、、、、、
外国他行で
口座引落なら4,500円。
外国送金WEBサポートなら4,000円。
テレビ窓口の場合は3,500円(この場合送金金額は500万まで)と手数料も違うらしいわ。
それに追加で支払銀行手数料が取られる場合もあるらしいわ。
一番驚いたのは、もしUSドルを他行のUSドル口座へ送金しようとした場合リフティングチャージも必要だそうよ。
送金金額の1/2000又は最低手数料2,500円ですって。
日本円から外貨への場合は既に為替手数料を支払っているから、リフティングチャージは必要ありません。
0.5円以上の為替手数料ならば、円から海外送金の方が手数料は安いけど、既にドルに変えてしまっている人は仕方ないわ。
銀行が儲かるようになっているのね。
WEBサポートの場合は、インターネットでの事前申込書を作り、入力してから10日営業日以内に窓口へ行き、手続きする仕組み。
次回同じ口座へ送るときは、パソコンに送金記録などのデーターが残っているから繰り返しの送金に便利。
テレビ窓口というのは、ATMコーナー等に設置している機械を使い、送金指示をするらしいの。(まだ未経験)
行員さんのいる窓口とは違い、平日の午後6時まで受け付けてくれるんですって。
もちろんテレビの向こうの行員さんとお話をしながら手続きをしていくらしいわ。同じ対面でもテレビを介しての方が安いのね。
便利なのかどうなのか?
使い比べていないので、どちらがが良いかわからないけど、やっぱり必要に応じて使い分けたらいいと思います。
しかし、高い手数料を取られても、対面で行員さんに指示して送金してもらったほうが安心と思うのはおばさんかしら。
うふふ