5月のマーケット
フランス大統領の選挙はマクロン氏(39歳)が当選し、フランス史上最も若い大統領が誕生した。
韓国大統領選は、進歩(革新)系の最大野党「共に民主党」の文在寅(ムンジェイン)・前代表(64歳)が選ばれた。
韓国は、9年続いた保守政権から進歩系に政権交代となる。
今後の日本との関係はどうなるか?
心配よね。
マクロン氏で一番気になるのは、25歳年上の姉さん女房のブリジットさん(64歳)だわ。
マクロン氏との間には子供はいないが、ブリジットさんは前夫との間に3人の子供と7人の孫がいて、子供の一人はマクロン氏と同級生だったらしいの。
さすが自由の国「フランス!」って思ってしまったわ。
女性から見ても、年齢以上に美しい人よね。
マーケットはリスクが下がったのか、ハイテク株中心のナスダック総合指数は史上最高値を更新していて6129.14ポイント(5/10)よ。
ドイツ株価指数も最高値更新よ。
為替も円安に動いているわ。
GW前は1ドル=109円がGW開けたら114円ですって。
ユーロに関しては、GW前1ユーロ=116円がフランス選挙が終ってみたら、124円ですって。
しかし、「まだまだ今後どうなるのか?」って思うのは私が心配性だから!?
ビットコインの世界もびっくりするぐらいに高値更新してるわ。
bitFlyerでの価格だと、GW前は1Bit=13万円ぐらいだったのが、昨日のプライスは21万を超えていました。
この2週間でこんなに上がっていたのとびっくりしてしまったわ。
米国ウォール街の相場格言で、「sell in May」って聞くでしょ。
米国株が5月に高値をつけ、9月までに下がることが多いからこの言葉をよく使われるらしいです。
4月は何もやる気が起きずに、のんびりGWも過ごしてしまった私は、マーケットに置いてけぼり状態だわ。