長期投資
今年も残すは2ヶ月あまり、今年のマーケットについて考えてみます。
アメリカのNYダウを見た場合、1月初旬には36,000ドルで史上最高値を付けた後、
6月までは下落傾向で動き、8月回復したのですが、9月末には29,000ドルを切る場面もあった。
本日、11月のFOMC前で、NYダウは32,600ドル付近まで回復してきたが、明日以降はどうなるのか?
振り返ってみて思うのは、今年のマーケットは荒れていたんだな?
こんな時はどうしたらよいの?
- 嵐が去るのを待つ
- 経済は縮小しないと信じて投資を続けていく
2つの選択がある場合、私は②の選択を取りたい。
その場合に必要なのが、動かせる現金が自分の口座にあるかということだ。
そして、もっている価格の50%マイナスとか大きく下げた場合は、ナンピン入れていきたい。
それと個人投資家の一番の見方は時間だ。
デートレで日々儲けようとしていなければ、基本長期投資でしっかり資産を増やしていきたい。
あと、自分も投資していて思うのですが、投資に負けていないことだ。
プラスの日もあればマイナスの日もあるが、自分が投資した金額よりも増えて運用させていれば、身銭を切っていないので、苦しさはない。
だから言えることは、投資は余裕資金で行いましょう。
余裕資金と長期投資でこの荒波を乗り越えていきましょう。