備えあれば患いなし
9月1日は防災の日です。
1923年(大正12年)に、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9と推定される関東大地震が発生し、
今年で101年目を迎えました。
今年のお正月、能登半島で大きな地震がありました。
8月には、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」もでました。
「きっと来る」と言われながら、来ないで来ないでと暗示ながら生活を送る毎日ですが、もしもの際にどのような事態にも対応できるようにしておかないといけませんね。
一番地震で気になるのが、どこで震災に出くわすか?
家なのか会社なのか通勤途中か旅行で知らない土地にいるときか?
帰宅困難になった場合どうなるんだろう?
もし、会社で帰宅難民になった場合、東京都は、むやみに移動はしないで、原則職場に留まるように求めている。
交通手段がないのに大勢の人が動くと緊急の救助、救命ができなくなってしまうからだ。
自分の職場も大丈夫か確認だ!
携帯トイレ50回分、フリーズドライのおかゆ21食分、飲み水、バッテリーなど、一通り大丈夫そうだ。
では、通勤時にはどのようなものをもっているのがよいのか?
飲料水、食べ物、携帯トイレ、スマホの予備のバッテリーなど。
しかし、今、私のカバンの中にそれらは入っていない。
出かける時は、水筒、羊羹、スマホの予備のバッテリーは持ち歩こうと思う。
あと、震災時は電話がつながりにくくなるので、家族同士で無事の確認できる手段を確認しておこう。
災害伝言ダイヤル(117)があるのを知っているが、使ったこともないので、一度試しておこうと思う。
テレビで見たわとか、聞いたことあるだけではなく、準備をする。
持ち歩く。
確認してみる。
行動につなげていこう。
あと、緊急事態にはデマも多く流れるみたい。
死んだおばあちゃんが言ってました。
デマに振り回されず、正しく行動しなさいと。
肝に銘じ行動したいと思います。