物価高

テレビを見ていると、物価高騰のニュースをよく見ます。

家計改善策としてまず挙げられるのが、居住費、保険料などの固定費の見直しです。

東京で家を買おうと思ったら、1億円以上があたり前になってきたご時世。

ほんと大変な時代になってきました。

固定費だけの見直しでは、物価高に追い付いていけないので、変動費も見直しが必要な時代となりました。

変動費とはどのような費用?

食費、日用品費、娯楽費、被服費などです。

ではどう見直す?

食費に関しては、外食、コンビニでの買い物回数を減らす。

自動販売機の利用を控え、ペットボトルなどを持ち歩く。

日用品費に関しては、大容量タイプを買う。

必要なものだけをまとめ買いする。

要するに、購入先や買い方を工夫して、無駄買いを控える。

セールやポイント還元などにつられて、不要なものまで買う行動していませんか?

娯楽費に関しては、本、雑誌は買うのではなく図書館から借りる。

映画も映画館に行くより、サブスクレンタルなど利用する。

被服費に関しては、必要な分だけを買う。

なんとなく安いから買っておこうはやめる。

買う商品に予算を決めておくことも大切ね。

変動費の見直しポイントは「なくす・減らす・置き換える」ですって。

できる範囲で、年末に向けて行動してみましょう。

家計改善につながるようにやってみましょう。

お給料が増えても、社会保障などの税金も上がるから、手取りが思った以上に増えていないのが現状です。

その中で、生活していくためには知恵や生活習慣の見直しが大切になってきますね。

介護

前の記事

訪問介護