百貨店クレジットカード

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百貨店・デパートが発行するクレジットカードやポイントカードには、店舗での年間利用額に応じて、ポイント還元やご優待が受けられて、私の生活に大変役立っています。

 

私は高島屋で、赤いクレジットカードを作りお買い物ポイントを貯めて、それとは別に友の会の積み立てをしています。

 

その他に年会費無料のセゾンカードとマイレージが溜まるSuica付きのJALカードがあります。

 

 

一つにまとめてしまいたいのですが、それぞれに面白味があるので付随した特典を楽しんでいます。

 

 

高島屋カードを持っていれば高島屋のお買い物をするときに8%のポイントが貯まります。溜まったポイントは2000ポイントからお買い物券に交換できます。ただし、交換期限が決められている。こまめに買い物&チェックが必要です。

 

ご優待の期間には、購入金額に対してのポイントは付かないが、5%〜20%OFFをしてくれる。

 

高島屋カードだけだと、加盟店では0.5%のポイントが貯まるのが、その他ではクレジットカードとして使えるのだけど、百貨店のポイントは付かない。だから、百貨店ごとにカードを持ってしまうのよね。

 

高島屋の友の会の積み立ては、12か月分払い込むと1か月分の積み立て金を上乗せして、1年後にプリペードカードに金額をチャージしてくれる。

このプリペードカードはお買いものご優待券(3,000円以上の商品5%引き、食糧品とか貴金属は除外)が使える。

ということは、場合によっては、13%引きで商品が購入できることもある。私はたまに贅沢なデパ地下の食品購入時に使います。現金で払うとちょっと・・・と引ける気持ちも、プリペードカードでは大きな気持ちになり、グラム2,000円の肉に気兼ねなく手が出てしまいます。

 

 

同僚が高島屋のカードを「ゴールドカードに変更してきた」とメールが届いた。

赤のカードは年間費が2,000円、ゴールドは1万円。8000円も違う。

違いの中で目を引くサービスが、国内主要空港およびハワイ・ホノルル国際空港のラウンジサービスが利用できること。

 

たまたま同僚は、前回の旅行で空港ラウンジを使用したのですが、その満喫感に味をしめて、そのサービスを受けたいと思い、今回赤のカードからゴールドに変更したそうです。

やはりすべてに言えるのは、コストは低く、使い勝手はよく。

それから考えると、この8,000円のコストはどう思う?

となるから、ちゃんと1年後には赤のカードに変更するように教えなくては。

一年間に何回海外旅行に行き、ラウンジを使って、おつまみを食べながら飲み放題の飲み物を飲み、ゆったりとふかふかのソファーで搭乗までの時間を過ごすのか・・・

よく行っても年に1回ぐらいだろう。

 

1年貯めたポイントは金額に応じて、2,000円のお買いもの券×ポイント交換枚数という形で交換できます。1年の期間はカードを作った日によって設定されており、ポイントをお買いもの券に換えることのできる期間も決められていいます。

ちゃんと確認して交換期間中に換えてくださいね。お買いもの券に換えてしまえば、有効期限はないです。

賢くお買いものをして、シングルライフをエンジョイしましょうね。

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