箱根で夏休み

先週は、会社からお休みをいただき、早めの夏休みを母と姪っ子の3人で箱根で過ごしてきました。

 

久しぶりの箱根でのお泊りでした。

いつもは箱根湯本や芦ノ湖あたりでお宿をとるのですが、今回は宮ノ下に宿泊しました。

 

お天気が悪かったせいもあり、どこかへ出かけるのではなく、ホテルのお部屋とお風呂とおいしい食事を楽しみました。

 

観光地を巡ると、いろいろなところへ出かけなくてはという気持ちになりますが、何度も来ている場所なので、芦ノ湖の湖で船に乗ることもせず、大涌谷の黒たまごも食べず、のんびりした時間を楽しみました。

 

楽しいことはアッという間に終わってしまうのですが、女3人「また来ようね!!」とうれしい思い出を作れた箱根旅行でした。

 

家族旅行の古いデータですが、ネットサイトで面白いものを見つけました。

日本旅行業協会が、消費者モニターを活用して、2001年6月1日から14日間、インターネット上でアンケートを実施し、モニター会員1,469人の86.6%にあたる1,272人から回答を得たデータがありました。

アンケートのテーマは「親子の絆と旅行」で、日本人の家族旅行の実態をあらゆる角度から検証しています。

ご興味のある方は、見てください。

http://www.jata-net.or.jp/tokei/anq/010709kizuna/

ポイント:

家族旅行に行った子供は我慢強く、行かなかった子はキレやすい。

子供が家族旅行を卒業するのは15歳。

成人した女性の家族旅行の約半分は母娘旅行。

父子はほぼなし。

家族旅行のパッケージで足りないものは「ゆったりした日程」

 

すべてなんだか「分かる!」感じがします。

 

私は独り身だから、これから母との旅行が増えていくのでしょう。

来月あたりは、出張を絡めて、母子京都ぶらぶら旅に出かけたい気持ちになりました。

 

 

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