ビットコイン 一時停止へ
やはり政府管轄の中央銀行がない通貨は、問題発生した時の対応が大変そうな感じがする。
ここ1か月のビットコイン相場は乱高下が続いている。
なにが起こっているのか?
利用者が多くなったことで、取引処理に問題が起こっているために、そのシステムの改善方法をめぐり対立し、問題を大きくしているんですって。
問題解決が、混乱を招いているみたい。
だから、「ビットコインの分裂危機」、「相場暴落」とか、おもしろおかしなタイトルでニュースになっている。
8月1日の分裂に備え、ビットコインの取引を停止するということを日本仮想通貨事業者協会が7月18日に発表しました。
私が口座をもっているビットフライヤーからも本日、「8月1日に起こる可能性のあるビットコインのブロックチャーンに向けた対応」というタイトルでメールが届いていました。
まず、大切なのはお客さまの資産を守るということよね。
次に、対策として、今できることは:
① ビットコインをお持ちの人はメモリーなどへ移し保管する。
② 7月28日までに売ってしまい、現金にしておく。
③ 7月28日から8月6日の1週間は取引はしない。
(大手取引所は取引を中止するから、会社によって期間は違うが、取引はできないようになりそうね。)
誰かが不正をしてコインを盗むわけではないから、今後システムの問題が解決されていくことが仮想通貨の発展になっていくのでしょうね。
巷では、8月1日の分裂回避の可能性が出てきたのを踏まえ、買いが優勢になってきてるらしいわ。