新年号 令和
新年号が発表されました。
「令和」です。
意味は、人々が美しい心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますようにと。
飛鳥時代の年号「大化」から始まり「令和」は248番目の年号となります。
今までに最も多く使われた漢字は、「永」で29回、よりよい時代が永く続くようにと意味が込められている。
2番目は「元」と「天」で27回、4番目が「治」で21回だそうだ。
たった2文字だけの漢字ですが、時代時代の意味があるように感じます。
一番長く使われた年号は「昭和」の62年間でした。
今朝のニュースで令和は西暦に簡単に計算できるそうだ。
令和(018)と18として、令和4年だと、18+4=22 なので西暦2022年となるそうです。
憲政史上初の天皇退位に伴う新年号の発表は、おめでたい気持ちの中で迎えられてよかったように思う。
来月5月1日からスタートする「令和」。
自分も「令和」と共に、どんな時代を目指し、日本という国の将来に希望のあるものにしていきたいと思うのであります。