夏休み休暇を終え

10日間の夏休みもあっという間に終わってしまいました。
今年は、猛暑で外出するのも数回で、ほとんど家にこもりきっていました。


甥っ子が来て、資産形成をどうするか相談に載りました。
なにせ、確定拠出年金は60歳までおろせないお金。

お約束した金額を毎月積み増して運用していくもの。

長期間の勝負よ。


NISA 口座は利益があれば、通常、利子、配当、譲渡益には 20.315%の税金を納めなければ
いけないのが、非課税にできる。

しかし、運用が思うようにいかずマイナスだった場合は特定口座のならば、損益通算できるが、NISA 口座は含み損にはマイナスでおしまい。


甥っ子はどのくらい理解してくれたのか?

いまいちだが、まずは、いくら貯蓄に自分のお給料から出せるかを、ふところと相談して、金額を確定するのが最初だねということになりました。


甥っ子に話をしていて、インフレへの警戒をやらなければならない場合は、外貨投資なのか?

自分も話していてなんだか不安になる気持ちもあったが、今は経験値から言えるのは、過去にあったリーマンショックとかの◯◯ショックは訪れても、経済は回復します。

その時に自分がとるべきことは、続けている投資を辞めないこと。
これが回復の波に乗れる方法なのかなと持論します。


しかし、来年スタートする新 NISA、準備は大丈夫と疑問がわいてきました。


金融機関の手続きは?
もし、証券口座を変更したい場合は?
現行の資産は売却?それとも保有?


次回からは、そこらをどう考えていくか私の意見をお伝えしていきたいと思います。
まずは理解、方針を考えていきましょう。

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