運用

hana30運用の意味は

“お金に働いてもらう!”

こと。

働きがよければリターンも多く、働きがわるければリターンは少なくなります。

働きがよければ気持ちも楽ですが、もしお金の働きが悪く、元本を割っての運用ならば、心切なく苦しいです。

 

しかし、忘れてはいけないことは、「リターンには必ずリスクを伴う」ことなのです。

 

そのリスクにどう付き合っていくかが、運用のスキル。

自分の気持ち&期待感をどうコントロールしていくかで、悩むところですよね。

 

「将来のことを考えると、運用しないのはリスクです。」

という言葉を新聞などで見かけるが、はたして本当なの?

 

日本の金融資産の65%の保有者は65歳以上の人で、その主な目的は老後の資金。

減らしてはいけないお金。

本来ならば、この年齢の人たちは安定運用で行かなくてはいけないのに・・・。

運用は若い人ほど積極的にしてほしい。

しかし、先立つお金がないというのが現実ですね。

 

私は海外ファンドで外貨運用をしていいます。

1つのファンドはマイナス運用なのでドルベースではマイナス、円ベースでは円安のおかげで購入した時期に比べたらプラス計算になってしまいます。

 

私は円を増やすというより、ドルを増やしたいと思い運用しましたが、結果、ドルは減ってしまっています。

日本で税の申告をする義務のある私は、投資したドルは減っているが、円計算により投資額が増えているので、税金を納税するということになります。

なんだかな?

という気持ちになりますが、どんどん円安に向かえば、運用が半分になってしまい、ドルが半分になっても、円ベースでは増えてるという可能性はあります。

おかしな話ですね。

 

ここ数日円高ですよね。

年末には円が110円ぐらいといわれてたのですが、105円から107円と少し変化してきています。

そうなると私はドルを買いたくなるのです。

 

どうしましょう?

 

今は働いているから、もし損をしても働いてその損を埋めることができるので、リスク回避のためにも仕事をしっかり頑張りましょう。

お金に働いてもらうより、自分が働いて仕事への期待感を作っていく時期なんだわ。

 

すっきり!

 

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