21年ぶりの水準の日経平均株価
今の状況を見て、自分的に悲しいニュースを発見してしまった。
2000年、初めて買った投資信託の「野村戦略ファンド」が17年ぶりに1万円に回復ですって。
やはり株価高値なんだわと、実感する。
私はすでに損切して売ってしまい、国内株式の損益通算で損を使わせてもらいましたが・・・。
売ってしまった時は、気持ちは楽になったが、このようなニュースを読むと
『悔しい!』
と自分の行動に反省です。
時代は変わってきましたよね。
昔は、「株は手を出すな」みたいなネガティブな感じから、
郵便局でも投信買えます!!
それがNISAで非課税!!!
と、、、株式投資の世界も変化激しいです。
景気循環がどこにいるか?
景気の谷から抜けて回復し、好景気で今が景気の山(ピーク)なんだ!
という気になってならないのは私だけですか?
だったらこれからは景気敏感株(素材産業や工作機械などの設備投資関連などの銘柄)なのかしら?
私が見ているAmazon, Apple, Alibabaというインターネット関連やサービス関連株は、景気の波は受けにくそうよね。
今、伸び続けているわ。
今が高値なのか?
これから20年後を考えてみると記念コインと同じ気持ちで持ってみてもよいのではという気持ちになる。
投信もノーロード投信(販売手数料がゼロ)や運用手数料の信託報酬も引き下げる傾向にあるらしいわ。
来年から始まる積み立てNISAは国内インデックス投信の場合でも信託報酬は0.5%以下とするなどの条件付きですって。
昔の投信に比べたらほんと手数料は安くなってきているわ。
ケチになっているのか?
昔が取り過ぎていたのか?
しかし、下がるものは永遠には下がり続けないようなので、持ち続けるのも「投資の手」なのかもしれませんね。
学習しました。