GW家族でなにを話ましたか?
大学生たちは、青春をエンジョイしているし、子ども達の親である妹、弟はお金が足りないと愚痴を言い合い、いつもと変わらない団らんを過ごしました。
近況報告から先のことまで様々なことを話していると、母から、私は延命治療はしないから。
と念を押されました。
(もちろん母は尊厳死協会に加入していて、その旨の書類を提出しています。)
私たちは母の気持ちとして、大事に受け止めました。
私のお爺ちゃんは自宅で看取れたが、お婆ちゃんと父は病院で最期を迎えました。
母は、絶対家で最期を迎えたいとは言ってはいないのですが、一応は本人が望む形で「その時」を迎えさせたいと家族は思っています。
母は自分の母親の最期に後悔があるのかな?
母方の祖母は100歳まで生きたのですが、震災のあった3月11日以降の計画停電で肺炎になり、その後な亡くなるまでの6か月間を病院で過ごすことになりました。
あの時、自宅に迎え入れることができていたら?
しかし、その時母は、足をケガして、透析の父の面倒を見ていたので、お婆ちゃんを自宅に受け入れる状況ではありませんでした。
あと、何年後かに来る「その時」に、ちゃんと母の希望通りにしてあげるよう努力します。としか今の段階ではお約束はできません・・・。
自宅で亡くなる人は戦後8割強だったのですが、1974年ごろには50%を割り込み、2014年は13%までに減ってしまったそうです。
昔は、三世代同居などが当たり前だった。
どこのご家庭でもお母さんは専業主婦で、高齢者の面倒を家庭で看るのが当たり前でした。
母が言うには、「昔は、向こう三軒両隣と言って、お隣のお爺ちゃんが寝たきりになった時は、手の空いてる人たちが、その家に集まり、お手伝いしたのよね。」
ほんと今は、生活形態も変わり、女性のライフスタイルも変わってきているのよね、頼れるのは訪問介護などの福祉サービスになるわ。
震災や人の死を通して思うのは、平凡だけど幸せに今日を送れていることが大事で、ほんと幸せなことだなんだな。
それに、家族仲良く集まれることにも感謝だわ。
残りのゴールデンウィークを有意義にお過ごしください。