「急落」が来た時に?
FOMC(連邦公開市場員会)で金融緩和を続けると発表したから、株は上がり、円高に動きましたね。
ワシントンと日本は時差があるから、こちら側が寝ている間にホントいろいろ起こるわよね。
まあ、24時間昼か夜かの違いだけで、同じように時間はいつも流れているんですけどね。
円安に落ち着いてきたかな?と思いきやドルだけ売られたという結果でしたよね。
投資を安心してできないのかな?
下記のことをちゃんとできてるかな?
株式で儲かる仕組みは・・・・
① 安値に買い。高値で売る。
② 下げる前に売り、安値で買い戻す。
① の場合は、まだ落ちるという不安から買えない。
② の場合も、もし逆になったらどうしようという不安から売れない。
答えは NO!
結局個人投資家はトレンドが出てきて、安心感のもとでやりたいと思う気持ちが強く、
乗り遅れの中途半端で始まり、中途半端で終わってしまう。
私の場合ですが、一番成績を出しているのが、確定拠出年金での資産運用です。
毎月買い続けて、長期でのリスク分散を行っているものが一番のリターンをだしています。
リターンもリスクも自分自身が受けるもの。
特にリスクは自分が耐えられる範囲をはっきりさせて、もし100年に一度のことが起こってしまっても大丈夫!として覚悟しておけば、なにが来ても怖くないかな?
よし!女は度胸だww でもちゃんと自分なりにリスクとリターンの幅を決めておいて、投資先や方法を考えましょうね。