ふるさと納税 Part2
まず、ふるさと納税のホームページを開けます。
http://www.furusato-tax.jp/about.html
どの市町村に納税するかを決め、次に金額から商品を選びます。
その後、支払い場面へ移ります。
クレジットカードで支払えるのは便利。
その際にこの寄付を何のために使ってほしいか?という項目があるので、市町村に丸投げなのか、森林の整備、子育て支援などと項目があるから自分の希望があればその項目を選びます。
そして、商品の希望受け取り日などを入力して終わりです。
私は近隣の市の逗子市に子育て支援の応援として寄付をしました。
商品はハンバーグを選びました。
ここで少しふるさと納税に対する誤解と注意点を記載します、
ふるさとの意味は出身地とは限らない、納税というが、行為は「寄附」。
年間で『寄附額―2,000円』が税金(所得税・住民税)から控除される。と言いたいが、控除には『上限』があります。
そこで手っ取り早くふるさと納税額の(上限)目安を出してあるサイトがあったので、お知らせします。
独身で年収500万円の人だと、全額控除されるふるさと納税額の上限の目安は61,000円ですって。
もちろんそれ以上寄附をしてもらってもよいけど、一番効率のよい寄附金額ということで見ておきましょう。
今後、ふるさと納税が増えると、結局のところ、本来なら入るはずの自分の納める市町村の資金(住民税)が流出していき、行政サービスを受ける住民に対して、負担する住民税が少なくなるという問題も出てきてしまいますよね。
寄附などしないで、全額控除を使わず、税金を納めることもありなのかな?
寄附の意味からするとふるさと納税でお礼の品をもらうのはどうなのかな?
と、やってみて純粋に寄附は寄附でするべきものではないかな??と思う私であった。